良い姿勢を保つコツ

こちらの記事の最後でどんなところに気を付けると良い姿勢になるのか、キープするコツをお伝えしましたがより分かりやすいように図をご用意いたしました!

まずはこちらの図をご覧ください
これは良くない姿勢です

これは骨盤が後ろに倒れた姿勢
いわゆる骨盤後傾位(こつばんこうけいい)といいます
坐骨(ざこつ)というお尻の骨で体重を受けていない状態です
こちらが良い姿勢です

良い姿勢は

☑坐骨(ざこつ):お尻の骨
☑頭のてっぺん
この二つの距離を意識します!
この距離が最大限に離れた状態を良い姿勢ということにします
距離なので腰や背中が反っていると最大限になりません

坐骨で椅子の座面を押し、頭のてっぺんで天井を押し上げるイメージで背骨や首の骨を伸ばします
あごを引き、肩は後ろに回してそのまま腕を下にストンと下ろします

良い姿勢を保つコツは

こちらの写真をご覧ください

こちらもおススメです

ぜひお試しください!

☑試してみたけどこれで合っているのか分からない
☑なんだかしっくりこないなぁ

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ABOUTこの記事をかいた人

理学療法士として約12年、総合病院に勤務。急性期病棟、回復期病棟、療養病棟、介護老人保健施設などさまざまな分野で経験を積む。 三度の妊娠、出産を経て腰痛や尿もれなどの不調を経験し「身体の専門家なのに何も知らない…」ことに愕然とする。 そんな中、フランス発祥の骨盤底筋エクササイズ【ガスケアプローチ】に出会い「わたしが求めていたのはこれだ!!」と衝撃を受け、自分と同じような経験をする女性が一人でも減るようにとの思いを込めて活動中!